5~7歳ではじめる予防矯正が効果的
この治療は、お子さんの成長期を利用して、歯が並ぶ土台であるあごを大きくする治療です。そのため、成長が見込める8歳頃までにスタートしていただく必要があります。また開始時期は大人の歯がはえ始めた5~7歳でスタートするのが効果的です。逆に、9~10歳頃を超えると、あごを成長させるのは難しくなるため、通常の歯列矯正が適応になりますが、歯を並べるスペースが無い場合は、抜歯をすることになります。
大人になっても困らない
健康的に成長するための予防矯正
子どもの歯列矯正は、歯をきれいに並べることだけが目的ではありません。生きていくためにとても大事な空気の通り道を作ってあげること、そのために十分な大きさのあごを作ってあげることが目的です。大人になって、歯をきれいに並べることはいつでもできます。しかし、歯を並べる土台となるあごを成長させてあげることは、この時期しかできません。大人になってからも困らない正しいお顔、気道、姿勢、体など、生きるための基礎の部分を作ってあげることは、親が子どもにしてあげられる素晴らしいプレゼントではないでしょうか。

